苫米地釣り人論!
苫米地英人先生というのは不思議な方だ、なんだかあくどい商売をしているようにも見えるし、なんだかうさんくさいこともいっていたりしていたりする。
ただこの人は釣り人なのだ。宮台先生も策士で女衒みたいな人と言っている笑
それでも、僕は気づいたのである。
苫米地先生はとても良い人であるということに、僕は苫米地先生の本は何冊も買って読んでいるが、はじめはなにいってんのこの人と思うことがいっぱいあった。
でも死ぬほど調べたりいろいろと考えたりするうちにこの人はめちゃくちゃ良い人だということに気づいた。
苫米地先生の本は苫米地先生をうがった目でみると何も良さが見えてこないし、しっかりと読めない。苫米地先生の言い方を借りればスコトーマができてしまうのだ。苫米地先生はどの本も良いことが書かれている。スピリチュアルのように見える本もあるけれど、それも意味はあって書いてるのだと思うけれども、僕の勝手な解釈だが知りたい人は別に教えようと思う。
途中苫米地先生の本を読んでいて金太郎あめのようにみえることがあった。ただ僕のようにそう思うひとも大事なことなので2回、3回言っていますと思えばいいと思う笑
だがしかしいろいろな理由からうそのようなこともたまについている、それも思考をめぐらしてわざと言っていると勝手に思っている。博士も知らない日本の裏という番組の天才会議という回で、宮台先生が何言ってんだこいつとか、なんでこんなことしてるんだと思わせている時点でもう釣り針にかかっているというようなことを言っていた。
この人は釣り人なのだ笑
うがった目で見てしまいとても興味が、良い意味でも悪い意味でもでてしまうということについてもわざとやっていますが、それについてはなんでそうなるかは僕はたぶん理解しているので聞きたい人は聞いてください。
苫米地先生は釣りをしていて、釣り上げてみんなを良い方向に向かわせているのである、僕も今仏教を勉強中だが大乗をしているだけなのだ。苫米地先生は現代的な仏教徒でもあると思う。仏教を勉強したり、脳科学を勉強したりすれば苫米地先生がなにをいってるのか、なにをやっているのか、なんでそういうことをいっているのかがわかるようになる。まだまだ仏教も脳科学も勉強中だが、もっと僕が勉強をすればもっと苫米地先生の言っていることがもっとわかるようになってくるような気がしている。
あれだけ天才的な経歴の持ち主であり、天才的な頭脳を持っている人が間違った方向にむかったり間違ったことはあまりしないだろうと今は思っている。
うそをついていると思うこともあるということについても書いておこうと思う、苫米地先生は本で雷にうたれたことがあるとか謎の中国人に気功を教わったと言っているが、んなわけねぇだろと思う笑
雷にうたれていたらたぶんかなりの確率で死んでいるし、障害ぐらいでるのではないかと思うし、その中国人が謎だったら、苫米地先生ぐらいの方だったら調べたり、聞いたりしてその人がどんな人かくらい知ると思う。
とりあえず僕が思うことは苫米地先生の本は良いことが書かれているので、良い人だと思いうがった目でみずに素直に読め!ということである。せっかく良いことが書かれているのにもったいない!!
ただ理解しづらいこともあると思うし、もっと苫米地先生の教えをわかりやすく伝えられるのではないかと思うこともあると思うので今後、そのことについては気が向いたら書いていきたいと思う。
ただはまりすぎは良くないよと思う。うがった目で苫米地先生の本を読んでもわからないことがあるし、ワークスなど高すぎるものに行こうとするのはお金がかかりすぎる。
そういうことも苫米地先生の趣味嗜好がわかればなんとなく理解できるのだけれどそれも聞きたかったら聞いてください。
お金がかかりすぎるなとおもったら、苫米地先生の教えていることの基本的なことはネットを調べれば出てくるのでそこで調べて読めばよいと思います。
ただとりあえず、どれか一冊興味のある本はあると思うので読んでみたらいいと思います。おそらくかなりの確率で数冊買う羽目になるとおもいますが、それの理由もわかっていますが、話が長くなってきたのでかきません。
最後に僕の希望はあの方は仏教は釈迦派だといっているし、原始仏教についてもかなり詳しいと思うので原始仏教についてだけまとめた本を一冊書いてほしい。
それが僕の希望です。苫米地先生の本を読んで救われたこともたくさんあるので、感謝の気持ちも込めてこの記事を書きました。